安全衛生管理規程や作業手順の作成で困っている時

安全衛生活動の計画的・継続的な遂行には、安全衛生管理規程が必須です。

国家には憲法と諸法律があり、企業には就業規則があるように、安全衛生活動推進にあたって規範となるものが「安全衛生管理規程」です。これがなくては、安全衛生活動は羅針盤のない船のように迷走してしまいます。

そして「安全衛生管理規程」は無原則に作ってよいものではなく、労働安全衛生法をはじめ関係法令の全てに沿ったものでなくてはなりません。

更には、企業・事業場の現実に即した実用的なルールでなくては、「絵に描いた餅」になってしまいます。

現場作業の計画的・継続的な遂行と安全衛生の維持には、作業手順が必須です。

作業現場において「作業手順書」が存在しなければ、現場作業は従業員ごとの勘と経験に頼るしかなくなり、その場限りの不安定なものになってしまいます。

安全衛生は勿論の事、品質の安定的な維持にも支障をきたし、それこそ企業の安全そのものが脅かされてしまいます。

そして「作業手順書」もまた無原則に作ってよいものではなく、労働安全衛生法をはじめ関係法令の全てに沿ったものでなくてはならず、

かつ安定的・継続的に運用する為には、「誰が見ても理解でき、誰が実施しても同じように作業ができ、誰が実施しても同じ結果に繋がる」ルールでなくては、これまた「絵に描いた餅」になってしまいます。

小澤労働安全コンサルタント事務所は、関係法令に関する知識、これまで様々な業種の企業様、団体様をサポートして培ってきた豊富なコンサルティング経験を活かし、

企業様、団体様毎の現実に対応した実用的な安全衛生管理規程と作業手順書の作成をサポートさせて頂きます。