2021年11月24日 / 最終更新日時 : 2021年11月24日 ozawasw 活動報告 危険予知トレーニング 危険予知トレーニングは「KYT」という通称で呼ばれ、広く製造業や建設業、運輸業、交通安全団体などで普及している災害防止の為の教育法です。「基礎4R法」と呼ばれる手順に沿って進めます。第1R(現状把握)どんな危険がひそんでいるか第2R(本質追究)これが危険のポイントだ第3R(対策樹立)あなたならどうする第4R(目標設定)私たちはこうするこの「基礎4R法」を繰り返し練習し、かつ作業現場で実践する(KYK=危険予知行動)ことによって、労働災害の発生を防ぐことに繋がります。 このKYTにおける参加者の姿勢、態度、熱意に、そのままその事業所の安全衛生活動への姿勢が表れるといっても過言ではありません。