フルハーネス特別教育

茨城労働基準協会連合会主催の「フルハーネス特別教育講習会」において、講師を務めてまいりました。

高所作業現場では、墜落防止保護具として「安全帯」が何十年も前から使用されてきましたが、

2019年2月の法改正により、高所作業で使用する保護具は、原則的に「フルハーネス型」の使用が義務化されたことを受けての講習会開催となりました。

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従来の胴ベルト型安全帯は、墜落時の衝撃による内蔵の損傷、胸部の圧迫による危険性が指摘されており、実際に災害の発生も確認されております。

各事業場においては、速やかにフルハーネス型の使用に切り替える必要があります。

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